中国 NMPA申請向け外国での立会い試験開始

中国NMPA申請に向けた試験では、外国メーカーの登録申請においては中国国内の指定された試験所での試験実施が求められます。

 

この度弊社では外国での立会い試験として、永久据え置き型・腫瘍の治療装置に対する立会い試験をアレンジいたしました。

 

約2週間の期間で安全、EMC、性能試験を実施いたします。

今週より中国試験所の試験官、弊社北京オフィスのスタッフが製造メーカー様の工場を訪問し試験をスタートしています。

 

特定の条件を満たす製品・装置のみ、外国での試験が認められ、その試験レポートを使ってNMPAへ申請が可能です。

弊社では既に欧州のメーカー様でも立会い試験の実績がございます。

 

大型の装置は測定項目が多かったり、操作が煩雑であったり、試験準備に時間がかかったりと試験期間が長期化する傾向があります。

審査途中で再試験が求められると更に時間がかかります。

 

この点でも、立会い試験のメリットも大きいものがございますので、立会い試験が出来るのか確認したい、又は将来検討されたい企業様はお気軽にお問い合わせくださいませ。